2000-05-17 第147回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
今回の事案はそういう点で、本人等も自分が下に置いておった人事部長とか将来ある計画課長、師団長等が責任をとってやめるというようなことについては大変な責任を感じておりますが、そういう意思を防衛庁長官にも表明されておるという状況でございますが、公務員の秩序維持という点から、退職した者については責任を問えない仕組みになっておる、こういう状況でございます。
今回の事案はそういう点で、本人等も自分が下に置いておった人事部長とか将来ある計画課長、師団長等が責任をとってやめるというようなことについては大変な責任を感じておりますが、そういう意思を防衛庁長官にも表明されておるという状況でございますが、公務員の秩序維持という点から、退職した者については責任を問えない仕組みになっておる、こういう状況でございます。
そして、陸幕長、方面総監あるいは師団長等のランクの高級幹部のところには、自動車電話なり何か連絡する方法というものを、これは大した金額ではないとは思いますが、そういうものを予算化すべきだと思っております。 あと、連絡用バイクとか野外手術システム、これは我が党の議員も、このたびの阪神大震災で大変価値があったというふうに申し上げましたが、そういうものを各師団に配置する。
○政府委員(夏目晴雄君) 当日、護国神社の祭典に際し、自衛隊側で参拝した者の数は、方面総監以下各師団長等十数名というふうに聞いておりますが、ただいま大臣からお話がありましたように、当日音楽大行進がございまして、これに音楽隊関係が約三百数十名参加した。
私は、できるだけ時間をはしょりたいから申し上げるわけですが、そういう長官の最近の発言やそういう方針と、現地の第一線の師団長等の発言というものが、矛盾しているのではないか、そういう独走ということがあってもいいのかどうかということについて、若干の危惧を持つわけですね。この点について長官、率直にいかがでしょう。
私どもは、第十師団司令部におきまして師団長等から管下一般の状況を聞き、次に普通科第三十五連隊においては、部隊側の好意によりまして、特に若い隊員の代表者約十名と懇談会を持ちました。また、普通科第三十三連隊では、連隊長の報告を聞きました後に、ごく小さな部隊の野外演習を見せてもらいました。